about
What is "Tembo Color"
天望色 テンボウカラー / 天が望む色
Tembo(テンボ)とはスワヒリ語でゾウの意味。私の大好きな動物です。
頭に乗せた鳥は色んな情報や関わりを運んでくれるクライアントさんや仲間たち。たくさんのヒト・モノ・コトに寄り添い関わりを持つコトで
素敵なcolor が生まれる。
そんな場所づくり、ものづくりをデザインの力でお手伝いしながら ゾウのように寛容な心で、遊び心を忘れずに、関わる人たちと 楽しみながら、″のっし、のっし ” と歩んで行こう! という想いが込められています。
Mission
地域課題をデザインの力で解決したいという想いから、地域に根ざした拠点開設を行い 地域環境やコミュニティなど『社会』に対して良いインパクトを与えられる活動や製品 を地域事業者さんと一緒に作り上げながら、自分たちの住む地域が楽しくなる事をトー タルで提案します。
Greeting
田河 和子 Waco Tagawa
Tembo Color creative office代表
一般社団法人 くまもとデザイン協議会 正会員
埼玉県さいたま市出身/熊本県山鹿市在住。
多摩美術大学 デザイン科染織デザイン専攻卒業後、東京のサインデザイン会社、アートメーカー商品企画デザイナーを経てフリーランスデザイナーとして独立。主にグラフィックデザイン・イラストレーション・商品企画・ブランディングを行う。
ライフワークとして自給自足へのシフトを目指し、東京から静岡県富士宮市に移住。古民家をリノベーションして立ち上げたオーガニックコミュニティカフェを協同経営。3.11の東日本大震災の原発事故をきっかけに、仲間と熊本市に移住。対放射能 ライフを掲げ食や生活の研究をし、セミナー・ワークショップ等を企画運営。
熊本市佐土原にて仲間と地産地消のオーガニックカフェをオープン。主に地元の有機栽培・農薬不使用栽培の素材を活かし、乳製品・卵・白砂糖・化学調味料・料保存を一切使用せず厳選素材やオーガニック原料を使用したメニューを提供。その後、江津湖湖畔にヴィーガンコミュニティカフェをオープン。
店舗デザインから商品開発まで一貫したブランディングを得意とし有機的なライフスタイルやオーガニックな食に特化したデザインを手がける。
熊本地震をきっかけに、改めて自然の恵の有り難さを再確認し、予てからのローカルコミュニティづくりを本格始動するため熊本市から山鹿市菊鹿町に移住。
和水町地域雇用創造協議会に所属、実践支援員として地域特産品を使った商品企画、観光メニュー開発を行い、約3年間の任期終了後、Tembo Color creative office (テンボカラー クリエイティブオフィス)を設立。
受賞歴
2000 | 日本サインデザイン賞 第34回 SDA賞 入選 |
2019 | 第21回 福岡デザインアワード 銀賞 |
書籍掲載
2020 | 楽しい! 美しい! 情報を図で伝えるデザイン |
2012 | spectator スペクテイター vol.25 特集 : GROW OUR OWN これからのコミュニティ |
Work
地域商材を使った商品開発(地域ブランディング)
地域コミュニティ(イベント・マルシェ・ワークショップ)等 企画運営
コンセプト立案 / ネーミング / ロゴマーク / パッケージ / CI / VI / サイン計画 / ブランディングを含む全般 / イラストレーション / キャラクターデザイン / 商品開発 / プレゼンテーション / グラフィックレコーディグ
特に、地域ブランディング、オーガニック、ビーガン、カフェのトータルプロデュース。「食」に特化したデザイン等を得意としています。